■お気に入りのアロマを身につけて
小さなガラス製の手作りペンダント。花を飾りにあしらって、香りが一緒だったら素敵なので、アロマ用のフェルトをつけました。
いかがですか?
ひとつひとつハンドメイドですので、世界でたったひとつだけ。あなただけのペンダントです。
いつもより、チョットだけゴキゲンな時。逆にチョッピリへこんでる時、お気に入りのアロマで胸元を飾って出かけましょう。
なにかいいことがありそう。きっと、そんな予感を与えてくれます。
普段着だっていいのです。
■ガラスに魅せられて
ガラスは、不思議な物質です。
この世のいかなる宝石よりも透明度が高く、いかなる宝石よりも自由です。
その歴史は紀元前にさかのぼり、宝石のひとつとして、サファイアより希少に扱われたこともあります。
それから幾千年もの間、世界中の人々が、ガラスの可能性に着目して、研究し続けてきました。
この赤い小さなティアドロップも、研究というほどではないにせよ、ガラスの持つ魅力を引き出そうとした物に違いはありません。
より可愛らしく、より素敵に。そう願って、ひとつひとつ、丁寧に作りました。
■小さなペンダントの小さなアロマ
装飾品の役割は、飾った人をより魅力的に見せること。あるいは、身につけた人を幸せな気持ちにさせることです。
アロマの役割も同じです。
小さなペンダントの、小さな小さなフェルトですから、トワレとかパルファンのように香りを周りにふりまくわけではありません。
ペンダントの花飾りがほのかに香る、そんな程度です。
■アクセサリーとして
ガラスの着色は、長い歴史で研究されつくしていて、どんな色でも自在ですが、このペンダントは、ワインレッドを選びました。
アクセサリーは、ワンポイントになっていなくてはなりません。
できれば、普段着のアクセサリーとしてつけていただきたい、そう願って、ひとつずつ、ひとつずつ手作りしたペンダントです。
おひとつ、いかがですか?